診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:30~12:30 | ○ | ○ | ○ | ▲ | ○ | ○ | ─ |
14:00~17:30 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ─ |
▲:9:00~13:00(休診日:木曜午後・日曜・祝日)
※祝日がある週の木曜日は終日診療しております。
治療を担当するのは、27年(※)の入れ歯治療経験がある院長です。これまでに4,000症例以上(※)に携わってきたエキスパートですので、安心してお任せいただけます。
さまざまな種類がある歯科治療の中でも、入れ歯治療は歯科医師の経験や実績が治療結果に表れやすい分野です。なぜなら入れ歯を作るための「勘所」は、長年の経験こそがものを言うからです。勘所は一朝一夕では身に付きません。若い歯科医師に入れ歯治療を苦手とする人が多いのは、経験した症例数が不足しているためです。
当院では入れ歯の専門家である院長が、患者さまのご希望に合った入れ歯をご提供しております。一人ひとりのお悩みやご希望にお応えできるよう、さまざまな種類の入れ歯をご用意していますので、選択肢が豊富です。その結果、ありがたいことに私どもの入れ歯治療を希望され、県内でも福島市や相馬市といった遠方からたくさんの患者さまが来院されます。
入れ歯の中には、治療が難しいものもあります。例えば「BPSデンチャー(精密入れ歯・義歯)」や「ミラクルデンチャー(留め金のない入れ歯)」は、歯科医師なら誰でも作れるわけではありません。専門的な資格を持った歯科医師だけが作製できる特別な入れ歯です。ミラクルデンチャーをいわき市で扱っているのは当院のみで、これを目的に来院される方も多くいらっしゃいます。
そのほか、3Dプリント技術を応用した新しい入れ歯システムを導入しています。最短2回のご来院で入れ歯が完成するシステムで、患者さまの通院のご負担を軽減できるようになりました。
「痛くない」「噛みやすい」「外れない」「目立たない」など、入れ歯に求めることは患者さまによって異なります。ご自身に合った入れ歯をお探しの方は、経験豊富な当院にご相談ください。
※2023年現在
入れ歯の使い心地や見た目を追求したい場合、保険診療ではどうしても限界があります。国が細かなルールを定めており、使用できる素材や治療法に制限があるからです。
一方、自費診療には保険診療のような制限がありません。そのため、噛みやすさや見た目の自然さなどを追求した入れ歯治療ができます。
自費診療なら、患者さまのご希望に合う治療法と材料を選択することも可能です。私どもでは、入れ歯を作る前の検査にもしっかりと時間をかけております。例えば、型どりに使う材料は作製する入れ歯や症例ごとに使い分け、場合によっては高価なシリコン製のものを使用。そのほか、デジタルスキャナーを用いた型どりも行います。
また、入れ歯を薄く作って快適な装着感を実現したり、生まれ持った歯や歯ぐきに近い見た目の材料を採用したり、さらには部分入れ歯の金具を失くしたりもできます。より快適かつ自然な見た目の入れ歯を作製できるのが、自費診療の特徴です。保険診療が「最低限」の治療であるのに対し、自費診療は「最良の治療」を目指せます。
「なるべく目立たない入れ歯にしたい」「ガタつかない入れ歯が欲しい」など、患者さまによってご希望はさまざまです。そういった一人ひとりのご要望に対応できるよう、当院は自費診療の入れ歯を豊富にご用意しております。
治療開始前に、お悩みやご希望をじっくりとヒアリングすることも欠かしません。その内容をふまえた上で、症状に合った入れ歯をご提案いたします。それぞれの入れ歯のメリット・デメリットに関してもしっかりご説明しますので、ご安心いただければと思います。まずはお気軽に無料相談にお越しください。
入れ歯や歯の詰め物・被せ物は、歯科技工士と呼ばれる専門家が歯科技工所で作製します。技工所にはそれぞれ得意分野があり、入れ歯が得意なところもあれば、詰め物・被せ物を得意とするところもあります。
入れ歯の質は、技工所の得意分野と技術力に大きく左右されるのが事実です。入れ歯を作製するなら当然、入れ歯を得意とする技工所に依頼したほうが良いのは言うまでもないでしょう。
その点私どもは、入れ歯作りが得意で実績が豊富にある3つの技工所と提携しています。いずれも、素晴らしいテクニックを持つ歯科技工士が在籍していたり、難しい設計にも幅広く対応できたりと、国内でも有数の技術力を持つところばかりです。どの技工所に依頼するかは、症例や入れ歯の種類によって決めています。
また院長は、これまでに4,000症例以上(※)の入れ歯治療の実績を持つ人物です。加えて、より満足いただける入れ歯を提供したいとの思いから、「BPSデンチャー(精密入れ歯・義歯)」や「ミラクルデンチャー」といった特別な資格が必要な入れ歯も扱えるよう、これまで研鑽を積んできました。
それぞれの技工所と当院は、10~20年以上の付き合いです。技工士が院長のこだわりをしっかりと把握しており、より精度の高い入れ歯作りに取り組んでいます。
技工士が自費の入れ歯作製にかける作業時間は、150時間にも及びます。それに対し、保険の入れ歯は一般的に5時間程度。つまり30倍もの時間をかけて入れ歯を作っていると言えます。「神は細部に宿る」の言葉通り、歯科技工士は決して手間を惜しむことなく、こだわり抜いて完成度を高めているのです。
歯科技工士は、歯科医師と並ぶもう一人の入れ歯の専門家です。私どもは確かな技術を持つ技工所と提携し、患者さまに合った入れ歯作りを追求しております。
※2023年現在
症例や作製する入れ歯の種類によって、歯科技工士が診療に立ち会う場合があります。技工士が直接患者さまに関わることは通常ありませんので、これは大変珍しい例だと言えます。
そもそも入れ歯の役割は、口元の見た目を整えたり会話や食事を快適にしたりするだけに留まりません。ご自身のお口に合った入れ歯を入れることで、お顔の印象まで変えられます。
そのため当院では、実際に作製する技工士にも患者さまのお顔立ちを確認してもらい、よりご満足いただける精度の高い入れ歯を作れるよう取り組んでおります。入れ歯作りに関して一切の妥協はありません。入れ歯治療でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
当院では、3Dデジタルプリント技術を駆使した「リーバ」と呼ばれる最新の総入れ歯を扱っております。入れ歯が痛い・ガタつく・力を入れてグッと噛めない、といったお悩みを抱えている方にピッタリの入れ歯です。
まずご使用中の総入れ歯を元に、歯ぐきが当たる面にやわらかいクッション加工を施した新しい入れ歯を作製します。入れ歯の硬いプラスチック部分が歯ぐきに直接触れなくなるので、痛みを抑えることが可能です。さらに、歯ぐきとやわらかいクッションが一体化して入れ歯がズレたりガタついたりしづらくなる上に、噛む時にかかる力もクッションが吸収。力を入れてグッと噛めるようになります。
クッションを利用する点ではコンフォートデンチャーに似ていますが、コンフォートデンチャーは歯科技工士が作るのに対し、リーバはデジタルスキャナーを活用した3Dプリント技術によって作製します。そのためコンフォートデンチャーよりも作製に手間がかからず、治療費が半額程度ですむのです。加えてリーバのクッションははがれにくいので、「以前やわらかい入れ歯を作った時にクッションがはがれてしまった」といった方にもおすすめです。
このような最新技術を駆使した歯ぐきに優しい入れ歯も、私どもならご提供できます。
従来のコンフォートデンチャーがフルオーダーメイドなのに対し、「リーバ」はセミオーダーメイドであるのが特徴です。総入れ歯を現在使われている方が対象となります。
まず、今お使いの総入れ歯をお口の状態に合わせて調整し、リーバ専用の最新デジタルスキャナーでスキャニング。そこで得た3Dデータを元に、新しく作製した総入れ歯の内側にシリコン素材のクッション加工を施すことで、痛みやガタつきを改善します。
従来のコンフォートデンチャーと違い、最短2回の通院で完成するのもメリットの一つです。「何度も通うのが大変…」といった方に、特におすすめしています。
※リーバは総入れ歯のみ対応が可能です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ▲ | ○ | ○ | ─ |
午後 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ─ |
午前:8:30~12:30
午後:14:00~17:30
▲:9:00~13:00
※祝日がある週の木曜日は終日診療しております。
休診日:木曜午後・日曜・祝日